よくあるWebページを作る
前回のktorのコードに加えて、 application.confとlogback.xmlを追加して、watchの設定もした。 あと、便利らしいのでIntelliJの設定で import * をデフォルトで使うようにしておいた。
参考にしたのはこの辺り。
引き続き、website の quickstart をやっていく。 テンプレートエンジンは無心でfreemarkerを使う。 Website - Quick Start - Ktor
とりあえず、ログインフォームとログイン後画面の表示までやってみて、気になった点だけ雑に書く。
まず、ktor関係ないだろうけど、freemarkerのvariable定義は便利そう。この辺は気にしたことすらなかった。。 auto completion 効くようになるらしい。
<#-- @ftlvariable name="data" type="com.example.IndexData" --> <html> <body> <ul> <#list data.items as item> <li>${item}</li> </#list> </ul> </body> </html>
あと、partial content云々の話があったので、videoタグで動画を表示してみた。 動画は適当に画面収録して、movからwebmにffmpeg使って変換した。 無事にシークも実現できてた。 response statusも206だし、本当にplugin installするだけでpartial content(rangeヘッダのやつ)対応できるんだなぁ。便利な世の中。
ログイン周りも写経してみたけど、セッションといいつつ単にクッキーに文字列突っ込んでるだけだから、そのうちちゃんと作んないといけない。
この辺り読まないと。 Authentication - Servers - Ktor
まぁその辺は当面はすっ飛ばして、次はAPI作るかフロントをやっていこう。NuxtとかGraphQLを試してみたい所存。